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JSTnews 5月号に佐塚隆志先生の研究が特集されました

当センター 佐塚 隆志 教授 (生物機能開発利用研究センター)の研究「雑種強勢の原理解明によるバイオマス技術革新」(JST 未来社会創造事業 本格研究 2017年より開始)がJSTnews 5月号で特集されました。

◆研究概要

(以下、JSTnews5月号より抜粋)イネ科の高バイオマス作物「ソルガム」は、食料と競合しないバイオマス資源として脚光を浴びている。名古屋大学生物機能開発利用研究センターの佐塚隆志教授は、ソルガムにおける雑種強勢について遺伝子レベルの原理を解明し、長らく困難とされていたゲノムデザインによる新品種創出を可能にした。この新しいアプローチにより開発した高バイオマス・高糖性の新品種は低炭素社会の実現への貢献が期待されており、また、それを目指した地域連携による新産業創出の取り組みにおける主力品種になりつつある。

詳細

JSTnews5月号

研究代表者

生物機能開発利用研究センター 佐塚 隆志 教授

https://profs.provost.nagoya-u.ac.jp/html/100002440_ja.html
https://amakibi9.wixsite.com/website/

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