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東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室第2回シンポジウム『総合知を活かした新たなアプローチ』開催のお知らせ東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室では、2022年9月に記念シンポジウム『脱炭素社会の創造に向けた大学の役割』を開催し、「分野を超えた知の結集」と「総合知の提供」について議論しました。
これに引き続き、第2回シンポジウムでは『総合知を活かした新たなアプローチ』をテーマに、東海国立大学機構の教員によるカーボンニュートラル実現のための新たな取り組みを紹介し、また、産業界から見た大学への期待を示していただく場として、下記のとおり開催いたします。
第2部では、会場参加者によるフリートークテーブル(情報交換会)も予定しております。
また、情報交換会開催場所にて関連教員による研究内容紹介のためのポスター展示も同時開催します。
是非、ご参加いただきますようお願いいたします。
記
1.日 時:令和5年3月10日(金) 13時00分~16時40分
2.会 場:東海国立大学機構 名古屋大学 ES総合館1階 ESホール
(〒464-8601愛知県名古屋市千種区不老町 ※キャンパスマップの「C2-4」)
会場参加及びZoomウェビナーによるハイブリット開催
【会場参加】 定員100名 先着順 [3月7日(火)締切]
【Zoomウェビナーによる参加】 定員500名 先着順 [3月7日(火)締切]
受付フォームからお申し込みください。
3.対 象:カーボンニュートラルにご関心のある企業、自治体、大学等の関係者
4.プログラム:
<第1部>13時00分~13時15分『総合知を活かす新たなアプローチ』
西澤 泰彦 東海国立大学機構 カーボンニュートラル推進室長
名古屋大学未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター長
13時20分~13時45分『カーボンニュートラルに向けたCO2回収・除去・活用技術の研究開発』
則永 行庸 名古屋大学未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター教授
13時50分~14時15分『温熱利用サーマルトランジスタによる熱の高エクセルギー化』
板谷 義紀 岐阜大学高等研究院 脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センター教授
14時20分~14時45分『バーチャルグリッド-実現性のあるカーボンニュートラルシステムとは-』
中川 二彦 岐阜大学高等研究院 地方創生エネルギーシステム研究センター特任教授
14時50分~15時15分『気候変動の歴史と人間社会の適応可能性』
中塚 武 名古屋大学未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター教授
15時20分~15時35分『産業界からの脱炭素社会創造への期待』
黒柳 考司 一般社団法人 中部経済連合会 審議役
産業振興部長兼エネルギー・環境部長
15時35分~15時40分 閉会
松尾 清一 東海国立大学機構長
<第2部>15時40分~16時40分 フリートークテーブル (情報交換会)
※当日のシンポジウムの模様は、後日WEBにて一般公開予定です。
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