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第3回カーボンニュートラル共創シンポジウム-ESG経営の実現と水素利用の加速・定着-

水素社会実現のためには、多様なステークホルダーが連携・理解しあうことが求められている中、

(一社)中部経済連合会と東海・信州 国立大学等連携プラットフォーム(C²-FRONTS)の共催で

「第3回カーボンニュートラル共創シンポジウム」を開催します。

 第1部では産学官金の立場より水素の普及拡大に向けた議論を進めるととともに、第2部では

中部圏の国立大学が持つ先端技術の研究を見学・意見交換できる場を提供します。

 また会場参加者には、ラボブース展示・ポスターセッション・情報交換会も予定しております。

「第3回カーボンニュートラル共創シンポジウム」

 -ESG経営の実現と水素利用の加速・定着-

主催 一社)中部経済連合会、東海・信州 国立大学等連携プラットフォーム(C²-FRONTS)

日時 2025年11月10日(月) 13:00~18:30

場所 名古屋大学 東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)D2-7:坂田・平田ホール/E3-1:野依記念学術交流館

https://www.nagoya-u.ac.jp/extra/map/index.html

第1部 13:00~15:45 坂田・平田ホール(D2-7)

第2部 16:10~17:10 野依記念学術交流館1階(E3-1)

第3部 17:15~18:30 野依記念学術交流館1階(E3-1)

定員:会場300名、Zoom500名(先着順)

開催形式:ハイブリッド形式[リアル会場およびオンライン(Zoom)にて開催]

参加費:無料

対象者:カーボンニュートラルにご関心のある企業・自治体・大学等の関係者

※会場参加・オンライン参加 共に事前に参加申し込みが必要となります。

※17:15~情報交換会(無料)では気軽に情報交換ができるよう軽食を準備しております。

[申し込み締め切り10月31日(金)]

◆受付フォームからお申し込みください

https://forms.gle/79AFrYoxYPW6MFba6

      

《プログラム》

【第一部】会場:坂田・平田ホール

 司会:南雲 亮 名古屋工業大学カーボンニュートラルプログラム 准教授

・(13:00~13:05)開会挨拶 

  国立大学法人  東海国立大学機構

・(13:05~13:40)基調講演 (35分)

 『低炭素水素事業と市民社会:気候変動・エネルギー転換関連紛争からの教訓』

  石川 知子 名古屋大学国際開発研究科 教授

・(13:40~14:40)講演(各20分)

 『グリーン水素(誘導品)での経済合理性と低LC-CFPの両立の可能性』

  瀬戸山 亨 三菱ケミカル㈱エグゼクティブフェロー・iPEACE223㈱CTO

 『水素社会の実現に向けた愛知県の取組』

  都筑 秀典 愛知県経済産業局水素社会 モビリティ推進監

 『カーボンニュートラルと企業成長』

  眞﨑  護  三菱UFJ銀行サステナブルビジネス部企画開発グループ 調査役

◇休憩20分

   

・(15:00~15:40)パネルディスカッション(40分)

  モデレーター:則永行庸 名古屋大学未来社会創造機構脱炭素社会創造センター 教授

  パネラー:講演者4名

・(15:40~15:45)締めの挨拶

  (一社)中部経済連合会

    

◇(15:45~16:10)坂田・平田ホールから野依記念学術交流館へ移動

【第二部】会場:野依記念学術交流館

・(16:10~17:10)ラボブース展示・ポスターセッション

 『カーボンニュートラルに関するラボブース展示・ポスターセッション』

  野依記念学術交流館においてブース展示されたラボ説明及びポスターセッション

【第三部】会場:野依記念学術交流館

・(17:15~18:30)情報交換会

  

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【本件に関するお問い合わせ先】

 東海国立大学機構 カーボンニュートラル推進室

 E-mail:net-zero@mirai.nagoya-u.ac.jp

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Contact脱炭素社会創造センターへの
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